プロランク昇格デッキリストver.7.0

プロランク昇格デッキリストver.7.0 デッキリスト

新バージョンが始まって、はや1週間程経ちましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

研究が進んだりメタが回ってくると変わる可能性はありますが、現状強さが目立っているデッキとして戦士スケリッジと幽玄モンスターが挙げられると思います。

私も今バージョン戦士スケリッジでプロランクに上がりました。

そんな訳で今回は最強デッキ候補の一つである大幅強化された戦士スケリッジのデッキを紹介していきます。

デッキの使い方

私が使用したデッキですが、大体テンプレに近い構築だと思います。

以下、デッキの使い方を説明していきます。

プロランク昇格デッキver.7.0

今回の戦士スケリッジの強さは、はっきり言って全部のパーツが強いです。

他の勢力の新カードは新たなシナジー・新たな方向性を模索する為のカードですが、スケリッジだけは既存の戦士シナジーをシンプルに強化するカードだという事です。

スケリッジの新カードのブロンズユニットは基本7~8点出るユニットが多くてゴールドは言わずもがな強いカードばかり

そして献身デッキの弱点であるサーチカードの少なさを血の鷲が埋めているのが、もーズルすぎですね。

追撃か狂騒が発動さえすればコスト選ばずにデッキから戦士ユニットを引っ張ってこれるのが強いです。

まさに扱いやすくて強いデッキの代表という感じですね

戦士スケリッジの戦い方

このデッキはショートでもロングでも戦えるので、無理しすぎないで取れるラウンドを取るのが重要です。

自分よりも相手が苦手そうな展開に持っていく事の方が重要かな

個人的には1R目は古参兵がまだ弱い為に取りづらい印象なので、1Rはそれ程無理しないで良いかなと思います。

ただ、モーグヴァーグが刺さりそうな相手にはラストセイを取れるように1R目を多少無理してでも取れるように意識しましょう。

ロングではハージャ・ドラムンド ハラルド・アン・クライト ヘムダール等が活躍しますし

古参兵アビリティ持ちが6枚あるので、ショートラウンドになってもベース戦力値の高さで有利を取れます。

ダメージを与える手段も豊富で血の鷲が発動出来ないという事もあまり無いかと思います。

ハラルド・アン・クライトで墓地からブロンズ戦士カードを引っ張ってこれるので、早めのラウンドでブロンズ戦士1枚以上使っておくのは忘れずに

スケリッジがこれほど目立ってくると、ニュートラル入りのデッキならリスが採用されている事も考えられるので、出来れば2枚以上墓地にブロンズ戦士を送っておく事をオススメします。

アン・クライトの大剣についてですが、たまにめちゃめちゃ活躍する試合がありますが、デッキの構築の時点であまり大剣を重視していません。

大剣の戦力値を上げるプレイをするデッキでは無いです。

ニュートラルが入っているデッキだとゲラルトイグニやコラスの熱波あたりは入っているはずなので大剣にはあまり期待しない方が良く

毒ニルフ相手も大剣には期待しないでおきましょう。

ミラー(同デッキ対決)もモーグヴァーグに弱いので出し方が難しい。

大剣に頼らずとも他のユニットで戦力値を稼げるので、大剣を重視した戦い方は避けた方が良いでしょう。

相手にする際に気を付けるべき事

戦士スケリッジを相手にした際について気を付けるべき事を簡単にですが解説していきます。

ヘムダール警戒で前列後列片寄らせて置かない

裂傷に対抗するカードが入っているなら、うかつに切らない事

これは浄化やシールドが対策になるので、あればなるべくキープ。一応アーマーでも死なないようにはなります。

血の鷲を警戒してなるべく戦力値2のユニットを作らない事

これは警戒にも限度があるので無理なら無理でしょうがないですが、意識はしておきましょう。

相手が高コストのカードを引けてない時に戦力値2がいなくて血の鷲から高コストを出せないと相手は結構きついので、無理にダメージ与えるカードを切らせたり出来ます。

まとめ

  • 入っているカードが基本全部強くショートもロングでも戦えるので、相手がキツクなるような試合展開が出来るとベスト
  • このデッキは大剣を重視していないので大剣重視するプレイングはあまりしない方が良い
  • モーグヴァーグが刺さりそうな相手はラストセイ取りたいので1R目を少し無理してでも取るのが有利になる展開は多そう
  • それ以外は古参兵がいる分、1R目あまり無理しなくても良い

今後、メタや研究されて環境がどんどん変わっていくとは思いますが、ひとまず戦士スケリッジを使ってみるのも良いかと思います。

新バージョンになりデッキの構築幅も広がり、プレイングもより難しくなっている気はしていますが、だからこその面白さがありますね。

時間が許す限りずっとやれますが、皆様も寝不足にはお気をつけください。

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