モンスターは見た目本当に化物ばかりでかっこいいカードが多く良い勢力だと思います。
不遇な時代があったけど、最近そこそこ強くなっている印象。
後はベース戦力値が高いカードが多いのが特徴です。なので単純にショートラウンドになると有利な事が多いです。
ただ、軸を何に置くかで入るカードがかなり変わる印象です。成長軸・出血軸・捕食軸と色々分かれます。
その中で、どのデッキでも採用率が高いと思われる3枚をピックアップしました。
イギャーン
配備:自軍手札の枚数に等しいアーマーを得る。
このユニットはアーマーを持たない場合、自身を破壊する。
プレミアカードだと人間を絞め殺している絵が動いて見れるので凄い良き。
性能は10コストで前準備要らずに出すだけで13点はヤバい強いですね。
出した後の残りの手札の枚数がアーマーの数値になるので、絶対やってはいけないのは最後の1枚で出す事ですね。速攻で墓地に行きます。
アーマーが剥がされると破壊されるので早く出す事でダメージで破壊される事を防ぎやすくなります。
基本的にダメージで1手で7点以上は出しづらいので、アーマー7は付いていると結構安心。
もし相手が2手以上掛けて倒したいんだろうなと察知した場合は、倒される前に先に捕食してしまいましょう。なので捕食ユニットはデッキに少し入っていると良いかも。
もしくは手札が減ってくると相手も選択肢が狭まるので、ダメージを与えるカードを使い切ったと思れば、残り2枚の時に出してアーマー1でも良いですね。
相手のパスを1手で返す場合とかにも使う事が多々あります。
雑に出して強いユニット代表のイギャーン選手でした。
オズレル
配備(近接):敵軍墓地にあるユニット1体を捕食する。
配備(間接):自軍墓地にあるユニット1体を捕食する。
大抵イギャーンとセットで採用されている。後はゴリアテあたりの戦力値の高いカードも入っている事が多いです。
このカードの使い方は、イギャーンを喰うと14点になる。です。以上、強い!
ですが前回のブログに書いたゲラルト:イャーデン等のブーストを無効化するカードに弱い点には注意。
後忘れがちな選択肢ですが、相手の墓地を食い荒らす事も出来ます。
相手がスケリッジでリーダーアビリティが再活性とか、墓地から復活させる事が出来るカードが入っている場合、相手の墓地を食い荒らす選択肢も覚えておくと良いでしょう。
基本はイギャーンを喰えばOK
ザ・ビースト
毎自軍ターン終了時、このユニットが戦場にある最高戦力値ユニットで無い場合、2ブーストを得る。
自軍敵軍関係無く最高戦力値が他にいる場合ブーストを得れます。毎ターン2ブーストは本当に強いです。
基本的には自軍で戦力値高いユニットを用意すべきなので、捕食ユニットなりで戦力値20以上は出せるようにしておいた方が良いと思います。
後プレイする際には戦力値5以上が出てるのを確認してから出して下さい。出したターンにブーストされなくなりますので・・・
処理出来ないと結構戦力値が上がる為、無視出来ない存在になるので相手に処理を強要させる事を出来る点が強い。
尚ザ・ビースト含む毎ターンブーストされるユニットは計算間違いをしやすいので、パスが絡んだ時は特に一回落ち着いて正確に点数を計算しましょう。
私はよく忘れます!
まとめ
モンスターは現状どのリーダーアビリティが一番使われているのか?と聞かれても返答に困るくらい、リーダーアビリティの選択肢が多い気がします。
なので、使うデッキ・リーダーアビリティによって入るカードは結構変わっては来るものの
今回上げた3枚のカードは比較的どのデッキにも入りやすく、点数も伸びやすいカードになっているので、モンスターを使っていこうと思った方は生成するのも検討してみてはいかがでしょうか?
コメント