グウェント初心者におすすめの生成カード4記事目はスコイア=テル編です。
スコイア=テルの特徴は、スコイアにしか存在しない罠カードという面白いカードがあります。
現状、環境にいないから罠がもう少し強くなると面白いデッキ組めそうなんですけどねー
後はユニットの大半がドワーフとエルフで占められており
調和というキーワードもあるので、カテゴリーが他よりも重要な勢力になります。
ユニットをスコイアだけにする事にメリットがある構成があるので、他よりニュートラルのカードを入れづらいのはデメリット
巨大オーク樹
配備:巨大オーク樹の左側にあるカードの枚数に等しいダメージを敵軍ユニット1体に与えた後、右側にあるカードの枚数に等しいブーストを得る。
前に弱体化受けた気がしますが、それでも強い。
構築コストに空きがあれば絶対入れたいユニットです。
ベース戦力値7と高いのに加え、列にユニットさえ並べばブースト値とダメージ値も無駄なく自分で決められるので、点数が出やすい上に使い勝手が良いのが凄い強いユニットです。
巨大オーク樹を活かす為、ユニットが多く並ぶデッキ構築にするとより輝くでしょう。
森の呼び声
自軍デッキにあるスコイア=テルユニット1体をプレイして1ブーストを与える。
勅令と構築コストが一緒で似たような性能をしていますが、スコイア=テルユニットだけに絞っている分、1ブースト付く性能になります。
スコイアは基本ニュートラルのカードをあまり混ぜないので、勅令よりも森の呼び声の方が良い場合が多いです。
そして最大のメリットは、自然カテゴリーの為後述するフォーヴとの親和性が高い事。
ただ、資産があまり無い初心者の場合勅令で一応賄えるので巨大オーク樹やフォーヴの方が優先順位は高いかも。
ただスコイア=テルを使っていくなら早めにカードは作るべき必須カードです。
フォーヴ
配備:自軍デッキにある「自然」カード1枚をプレイする。
手札事故が減り安定感が増すユニットです。
プロキオンの水 森の呼び声 アイセングリムの評議会 自然の戒め等の自然カテゴリーのカードをデッキからプレイ出来ます。
勅令の場合、3Rまで行って勅令自体を引けない事がありますが、フォーヴから森の呼び声をサーチ出来るので、森の呼び声を引けない可能性が極めて低くなります。
調和デッキであれば、核となるプロキオンの水をサーチする事も出来ますし、他にも優秀な自然カテゴリーのカードをサーチ出来るのでかなり使い勝手が良いカードです。
まとめ
- 巨大オーク樹シンプル強い上にダメージを無駄なく使える強いやつ。
- フォーヴと森の呼び声はセットで採用するのがおすすめ。プレイングがかなり安定します。
私自身はスコイア=テルが一番使ってきた勢力で、一番使いやすい勢力だと思っています。
なんでも出来るけど、一瞬の超火力が出るカードは無いって感じですかね。
今季は調和を使っていますが、ドワーフデッキとか罠入れたデッキとかで良い構築出来たら良いなぁと思っております。
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