グウェント2020年8月期まとめ

グウェント2020年シーズンドラゴニドのまとめを書いていきます。

毎月シーズンまとめの記事を書こうという意欲はあるのですが、書けてないのは反省・・

ワイもっとたくさん記事を書きたい！

と言う事で、今回は８月のシーズンとランクのまとめ記事です。

バトルラッシュ

今回のシーズンモードはバトルラッシュ

簡単に言うと時間が短いモードです。

各ターン８秒以内

マリガンのフェーズが１５秒以内にプレイしないといけません。

１プレイが短く済むのでサクサク出来るのと、いつも以上に勝敗を気にしなくて良いので気軽に出来て

評判良さそうなモードでしたね。

PCからプレイしている人の方が多分やりやすかったのかな。私はスマホでプレイしているとタッチミスとか結構あったので、焦りながらプレイしていました。

プレステージ上げるのにも適していたので、プレステージ上げをしている方もいたみたいです。

このモードの性質上、命令ユニット等は使いにくく

出すだけで良いユニット　成長モンスターのようなデッキが人気ありました。

このバトルラッシュの常駐化を希望している方もいるくらいシーズンモードとして人気があったように

思えます。

報酬手帳・ミッションやジャーニーを進めるのに、このモードが常駐化したら楽になるんですけどね。

私も普段シーズンの報酬手帳は、ほぼ埋めれてないです。

が、今回は８割くらいは埋めれました。

ランクマッチ

今期のランクマッチは対戦相手がどのリーダーアビリティを使っていたのかを数えたのでグラフにしました。

ランク３〜０の対戦相手のリーダーアビリティの統計です。私のマッチした統計なので、個人差があります。

モンスター：大いなる飢えが一番マッチしました。カランシールが修正されても幽玄でロングラウンドを１回かなり有利に進められるのとハウントの安定感

ミルナや巨大マンティコアを出してリダアビを発動出来る即効性が強かったです。

北方諸国：反乱とマッチする率がかなり高かったです。北方は強襲上陸からフリゲート艦を出す動きが強いのと、フリゲート艦に加えてテメリア軍の鼓手やアンナ・ストレンガーも入っていてロングラウンドに向いているデッキです。

アンセイス王子の決闘も相変わらず強いのと、ヴィラクサスで２回使えるようになる動きが強力。

スコイア＝テル：シーズン前半はスコイア自体をあまり見なかったのですが、後半から増え始めて急所攻撃がかなり多かったです。デッキの要はシーヒルとハラルドゴードで、シーヒルの使い方がキモになるデッキです。

同じ戦力値が並ぶようなデッキにシーヒルが刺さります。刺さるとめちゃ気持ちいいのとシーヒルの使い方次第で展開が変わるのでヤリガイのある面白いデッキだと思います。

スケリッジ：相変わらず戦士軸のデッキが強くて、父殺しの憤怒が一番人気でした。

ヴァビョルンがサーチ能力になったので血の鷲が引けなくて困るみたいな事が起こりづらく安定感は増したイメージ。

個人的には輝かしき栄光も当たると結構厄介でした。輝かしき栄光でジュッタ捨てて１２ダメージ出るのは強いよなー

ドルイド軸の再活性も当たると結構強かったイメージです。

ニルフガード：一番マッチしたのが帝国陣形ですが、ニルフガードが一番色々なリーダーアビリティと当たりました。

遮蔽が出てからペテン師が若干使いづらいリダアビになってしまったのですが、その他はどれも強みがあるのでいい勢力だなーと思います。

個人的には同化軸の懐柔が結構イヤでした。同化並ぶと点数跳ね上がるんですよねー

シンジケート：上方修正された隠し物資と一番マッチしました。出た当初は強すぎましたが、今の隠し物資がちょうど良い落とし所な気がしますね。

デッキとしてはロングラウンドに強い構成で、エンジンユニットを出して自分の場を整えるデッキです。

パシフローラから狡猾な悪女やパシフローラの美女が並べたり、フォンハースト副長でユニットを並べたり、ソウルドナヴァラッテなどで点数を上げていくデッキです。

パスしても毎ターンブーストされていくのは強い点。

あとは炎誓いデッキもたまに見ました。並ぶと爆発力が凄いのでその前に処理出来るかが鍵になりますね。

個人成績

今シーズンはなんとか４勢力２５試合以上プレイしたので、一応スコア載せます。

まとめ&来シーズンに向けて

勢力ごとに使われているリダアビが偏ってはいますが、どの勢力も強いデッキが出てきて勢力間のバランスはそこまで悪くなかったのかなと思います。

来シーズンからは、カードの修正はもちろんの事。リーダーアビリティの修正も何種類も入るみたいなので、またガラリと環境は変わるでしょう。

今からどんなデッキを使おうかワクワクしています。