Gwent ver.8.2修正内容

Gwent ver.8.2修正内容 gwent

ウィッチャーの流儀が追加されて早2ヶ月。

Gwent民がバランス悪いなって思いながら耐え忍んだこの日々が・・ようやく終わりを告げそうな修正カード61枚。

そして今回のジャーニーがイェネファー!

最近書けてなかったブログを書くときが・・・・来た!!!

あっ・・イェネファーのログイン画面カッコよすぎ

Gwent最近のログイン画面全部カッコよくてヤバくないですか??

この記事では修正カードを全部書かず、気になったカードをピックアップしていきます。

ヴィー

まずは前シーズン猛威を振るったヴィーデッキについて

ヴィーデッキの基本的な動きは

捕食ユニットを出す→ヴィーを出す→捕食

をいかに数多く出来るかというプレイに寄る為に、デッキが自己完結しています。

相手の盤面に触れるカードがほぼ無く

対戦ゲームなのに、読み合い拒否しているデッキなので流行るくらい強いのはキツかった。

ヴィー 戦力値が8→7 コストが12→14へ 

大いなる飢え デッキコスト+14→15 チャージ3→2へ

エキムマーラ 戦力値2 → 戦力値3

リーダーアビリティの大いなる飢えまで巻き込んで修正。

飢えがコストは上げたけどチャージ回数を下げ、エキムマーラの戦力値を上げたという修正になりました。

他の修正カードも見る限り封印が入れやすくなっているので、ヴィーは弱体化しつつ環境も向かい風になりそう。

少し前にもミルナや巨大マンティコア入りが流行ったりと大いなる飢えがモンスターを支えていた感はあったので、今バージョンのモンスターは何のリーダーアビリティが主流になるのか楽しみですね。

ウィッチャー

ウィッチャー達も、やはりかなりの枚数が修正を受けています。

イェネファー:魔術師 勇躍を追加 コスト10→9

このカード結構好きなので嬉しい。Gwentは10コスと9コスの壁は結構大きいと思っているので9コスになれば入れる枠も生まれてくる。

ヴェンガーバーグのイェネファー コスト11→10

入るデッキには入ってたのに、コスト下がるのシンプル強い。筆者このカード入ってるデッキに負けがち

猫流派ウィッチャー 熱狂4→3

熱狂4は便利だったからしょうがないか。熱狂3は他のカードと出したいタイミング被るから結構使いにくくなるかも。

それか除去を受け入れて早く出すしかないか・・

蛇流派ウィッチャーの師 熱狂2→3

なんでやねん! 強化の意味が分からんのだけれど・・・強すぎん???

コルグリム 変更無し

大丈夫です?? アッパー調整が多いからコルグリム修正無しでもそんなに勝率出ないと踏んでる?

蛇流派ウィッチャーの師の強化とコルグリム変更無しでニルフに負け越すイメージしか湧かないけど平気なんかなー?

マドック

マドック自体は何も修正はされてませんが、爆弾が軒並み強化されています。

踊る星 コスト5→4

ディメリティウム爆弾 ダメージ3→4

紅霞 コスト5→4

とイマイチカードパワーの弱かった爆弾達が使いやすくなっています。

マドック自身もニュートラルなので、単純にどの勢力と組むにしてもこのコストダウンはありがたい。

踊る星は追撃発動するとコスト以上の働きをするのでお気に入りです。

封印付与

今回の修正で、コストが下がっているのが封印を付与できるカード達。

アグアラ コスト9→8

ヴォールのドラガラ コスト7→6 戦力値5→6

デンジェ・フレット 戦力値6→7

マルガリータ・ロークス=アンティル コスト7→6? 

オーケス コスト7→6?

シアラン・エプ・エスニレン コスト7→6

モレン コスト7→6

がコストが下がったり戦力値が上がったりしています。

マルガリータとオーケスは公式の情報が違ってる、元の数値うろ覚えですが多分あってるはず

後、カートがアビリティ変更で封印付与が懸賞金付与に変わっています。

なのでモンスターとシンジケートはニュートラルを混ぜない限り封印できません。

封印が入れやすくなった環境でどう構築が変わっていくかは楽しみ

後は薄かった6コスト帯が充実するのは結構大きいかも

6コスト空いてたらこのカード達入れようかなって選択肢になるのは強みですね。

その他

その他の気になったカードをピックアップしていきます。

マダム・ルイザ 貢物(3)勇躍を得る

コイン3払えば勇躍が付くので以前の使用感に近くなった!

シンジケートブロンズカードも強化入ってるし、前シーズン不遇だったので増えて欲しいですね。

ライリア軍の鎌使い 修正無し

絶対修正来ると思ってたんだけど、大丈夫なんかこの4コスト・・・

北方ウィッチャーそこそこ使ってた側だけど、なんで許されたんだ??

オラフ 戦力値8→10

戦力値10が単純に強いし、自傷する分戦力値高いほうが生き残る可能性が上がる為、アビリティとの親和性も高い。

相手がランダムダメージ飛ばすユニットを出しづらくなるし使ってみたい。

まとめ

基本的に、ヴィーのみ下方修正で他はアッパー調整の方向性でしたね。

色々なカードや勢力を使ってみたい調整になってて、どのカード使うかワクワクしてますが

このままアッパー調整と新カードで強いのを出して行く方向性だと、ミッドウィンターアップデートを経験した筆者としてはちょっと不安は残る。

大味なゲーム展開になるのは望んでないユーザーは結構いると思っているので

Gwentは1点の重みを体感出来るゲーム性であり続けてほしいと思っております。

さて、何のデッキから組もうかな

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